3月1日・まちと人をつなぐ「地域通貨」について考える
【チガラボSocial】山本高大さんと、まちと人をつなぐ「地域通貨」について考える
地域通貨は2000年代に日本でも流行し、一時は3,000を超えていたとも言われています。現在は、定着して続いているものがある一方で、フェードアウトしてしまったものも多いとか。最近は、各地の地方創生の取り組みのなかで、ふたたび注目されていることもあり、あらためて理解し考える機会をつくり、みなさんと一緒に考えたいと思います。
ご一緒いただくのは、茅ヶ崎の地域通貨「C-リングクラブ」の事務局長を務める山本高大さんです。地域通貨としては長く続いていますが、その実態はどうなのか、これまでの取り組みの経緯や今後の展望についてもお話いただきます。
地域通貨は、特定の目的や地域で発行されますが、その結果、地域にはどのような変化が生まれるのでしょうか。そもそも地域通貨ってなに?ということから、地域の事例も交えながら紐解いていきたいと思います。
地域通貨のことを知りたい、自分の地域や活動のなかでどのように活用できるのか考えたい、などお気軽にご参加ください。
日時:3/1(木)19:00~22:00
場所:コワーキングスペース チガラボ
茅ヶ崎市新栄町13-48ワラシナビル5F ※茅ヶ崎駅北口3分
参加費:一般2,000円 メンバー/学生1,500円 ※交流会のおつまみ・ワンドリンク込み。
スケジュール:
19:00~19:20 オープニング、自己紹介
19:20~20:20 ゲストトーク 地域通貨のキホン、茅ヶ崎の地域通貨「C-リング」(山本高大さん)
20:20~21:00 ディスカッション ~地域通貨で地域と人がどう変わるか~
21:00~22:00 交流会