ウガンダレポート2 ウガンダNGOにランドセルが届きました
※このプロジェクトはもったいないジャパンが応援をしている「茅ヶ崎ランドセルプロジェクト」が主導で行っています。もったいないジャパンはランドセルの寄付や倉庫の提供で協力をさせて頂きました。
以下のレポートはfacebookの茅ヶ崎ランドセルプロジェクトの記事より文章と写真ともに引用をさせて頂きました。
今回のプロジェクトに関するご質問やご意見等ございましたら「茅ヶ崎ランドセルプロジェクト」までご連絡をお願いいたします。
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ウガンダ カンパラにあるNGO団体「m-lisad」 へランドセルを寄贈させていただきました。
こちらは、あしながウガンダとのご縁もあり、親を亡くした子供達を支援している孤児院を運営しているNGO団体です。
ここにいる子供達は、警察から保護された『ストリートチルドレン』を引き取り、衣食を共にし、学校へ通わせ、親同様に子供達を育てています。
中には、名前も誕生日もわからないほど小さな子供を保護する事もあり、全てを受け止め育てていらっしゃいます。
この度、1年間勉強が一番よくできた一等賞の子供に、学期最後のご褒美ということで、茅ヶ崎ランドセルプロジェクトから1つランドセルをプレゼントさせていただきました。
私達が来る日に合わせ、セレモニーを行ってくださり、自ら手渡すことができました。
とってーーーも嬉しそうで、
『写真を撮って!!』と、決めポーズまでくれました!!
今後は、こちらの子供達へも、微力ながら支援していこうと思っております。
子供達の笑顔は本当に純粋無垢で、とってもキラキラしていました。
大きい子が小さな子を面倒み、本当に仲良く遊んでいる姿は、微笑ましく、とても幸せな光景でした。
ランドセルや楽器が、子供達の毎日をHAPPYに変えるパワーになると感じています!
日本の子供達のランドセルが、確実に
ウガンダの子供達に《笑顔》をプレゼントしています!