活動レポート

ホーム » 活動レポート » タンザニアの孤児院へ寄贈する子供服や文房具類を用意しました

タンザニアの孤児院へ寄贈する子供服や文房具類を用意しました

今年もタンザニアの孤児院へ子供用衣類や文房具などの寄贈物資を用意いたしました。

※現在、中古衣類の寄付受付は中止しておりますのでご注意ください(2020年10月16日現在)

 

 

今回の寄付先の孤児院ですがタンザニアの「キトゥロ国立公園」内にあるイリンガ州マタンバ村というところに「FEMA」という団体が運営している孤児院となります。

 

「FEMA」とはドイツとマタンバの女性で作った団体で村の女性の自立支援を行い、幼稚園やビジターハウスを運営したりしています。

 

2011年1月に孤児院を開設し、現在十数名の孤児を預かっています。エイズで親を亡くした子が多いとのことです。

 

現在、施設の運営状況も芳しくなく、先生の数も少ないのが現状です。

 

子供たちの服も満足に買うことができず、幼稚園の子供たちもほつれた制服で通ってきています。

 

孤児院の子供たちを加えて35名の園児がいます。英語の授業や給食を与えて栄養改善にも努めています。

 

以前の記事はこちら

 

今年の記事(物資がタンザニアに届いた様子)

 

この度の寄付も非営利団体「ソーラーハウスにしかわ」様の協力を得て現地に届けられます。

 

物資が無事に届きましたらまたHPやSNSにて公開をさせて頂きます。

 

また今回の寄付では皆様からのご支援が大変大きな力になりました。

 

もしよろしければ「もったいないジャパンが必要としているモノ」ページのご一読をお願いいたします。